八島いっぷく亭 ワンディシェフのご案内・申込み
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ワンディシェフのご案内と申込み


■ワンディシェフ システムの誕生■
  コミュニティレストランは、まちづくりの拠点として、地域の人が安心して集える場所を提供する新しいコンセプトの飲食店です。
ワンディシェフ システムはコミュニティレストランを運営していく上で、より多くの人たちの参加を促すための仕組みとして、新しい視点に立って開発されました。
このシステムを通じて、楽しさ、生きがい、夢、希望といったことから地域における問題解決に至るまで、様々な場面で人が出会い、つながっていくことを願っています。



■ワンディシェフ システムの理念■

・誰もが自分の色で輝ける場づくり
・自発性と自己責任で運営する相互支援システムです



■ワンディシェフ システムの目指すもの■

  ワンディシェフシステムを多地域に広げ、多様な価値観に基づいた相互支援のネットワークを全国規模で構築することを目的としています。



■ワンディシェフ システムとは■

  ワンディシェフ システムとは、プロではない一般の主婦やOLや学生といった人たちが、日替わりでランチを作って提供するお店の運営方法のことです。
料理の好きな人であれば、どなたでもシェフ登録が可能です。
シェフは担当日に厨房を自由に使って、お店で設定されている値段に応じた内容、ボリュームのランチを作ってお客様に提供します。

材料の仕入れから調理・セッティング・片付け・店内の雰囲気作りなど全てがシェフに任されます。

担当日のランチは最低20食分を用意し、完売した時点で終了となります。
20食以上用意する場合は、その日のシェフの裁量に任されます。

清算は売り上げの70%をシェフが受け取り、残りの30%がお店の運営費に回されます。
ランチで経験をつんだシェフはディナーに挑戦することもできます。



■コーディネーターの役割

  ワンディシェフ システムでは、コーディネーターと呼ばれるフロア担当者が、料理の上げ下げ、会計などを受け持ちます。
シェフのローテーション表を作成したり、フロアの掃除や調理場の衛生管理もコーディネーターの役割です。

また、地域の皆さんがシェフとして参加できるような呼びかけもしていきます。




■ワンディシェフとしてランチを担当するまで


【ワンディシェフ登録をする】
登録用紙に必要事項を記入〜提出
  ※登録用紙は下記の連絡先にお問合わせ下さい
年会費(1〜12月)¥2000を納入
 ※申込日が7月以降の場合は¥1000
 
【補助で入る日を決め厨房の使い勝手を体験する】
厨房の様子やお店の雰囲気に慣れる為、シェフを担当する迄に1回以上は他のシェフの補助として調理場を体験して下さい。
 
【シェフに入る日を決める】
ワンディシェフ システムの登録店ならどこでもシェフで入ることが出来ます。
 
【メニューを決める】
お店では2週間分のメニュー表を作成していますので、担当日が決まりましたらメニュー内容を提出してください。
メニュー内容によっては、食品衛生責任者の指導を受けていただく事もあります。



■ワンディシェフの一日


【仕込み】
店は朝8時から開いてます。
それ以前に入る場合は前もってコーディネーターにその旨をお伝え下さい。
11時30分からランチタイムになりますので、その時間に合わせて仕込みや店内の飾り付けの準備をお願いします。
当日のメニュー内容を店頭に掲示して下さい。
  
【開店・ランチタイム】
11時30分から14時までです。
  
【後片付け】
レンジ台・ガス台は清掃し、食器・調理器具は元あった状態にして下さい。
ゴミはすべてお持ち帰りください。
  
【清算】
当日のランチの売上の70%をシェフが受け取ります。
次回シェフに入る日を決めて下さい。


お問い合わせ・連絡・申込み先
〒625-0036 京都府舞鶴市八島商店街四条角(浜615) 八島おかみさん会
TEL:0773-62-5533 FAX:0773-64-0413
E-mail:
setsuko_iba@yahoo.co.jp

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